ミシュラン三つ星の明治神宮へ初詣に行くなら早朝がおすすめな理由

ミシュラン三つ星の明治神宮へ初詣に行くなら早朝がおすすめな理由
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明治神宮は、初詣では例年日本一の参拝者数を誇るだけあり、大晦日の夜から正月三ヶ日の間は大勢の参拝客で混雑します。

そんな明治神宮でも早朝に参拝することで、ゆったりとした気持ちで初詣をすることができます。

実は、お正月の1/2から1/4までの間は、開門時間が 6:40 となります。
開門から数時間は、参拝する人が比較的少ないのです。

比較的混みやすい原宿駅近くからの南参道でも人が少なく、本来の明治神宮の雰囲気を感じながらスムーズに本殿まで向かうことができます。
冬の朝のきりっと澄んだ空気と神宮の森の木々が、より気持ちを清々しくさせてくれる気がします。

本殿へ向かう南参道の途中には、海外の旅行客に人気の樽酒があります。壮観です。

また、参道を挟んで反対側には、めずらしい葡萄樽酒もあります。

ゆっくりと参道を歩いて、本殿到着です。
1/3 AM8:30時ごろの本殿前でも、この程度の人数です。

参拝客も少ないので、ゆっくりと手水で丁寧に浄めることもできます。
願い事も叶う可能性も高くなるのでは?

せっかくの初詣だからこそ、ゆったりと清々しい気持ちでお参りしたいですね。