WordPress のエディタを Gutenberg から旧エディタに戻す方法
- 2018.12.12
- 2019.10.27
- WordPress
WordPress 5.0 からエディタが、Gutenberg (グーテンベルグ)になりました。
Gutenberg は、見出しやリスト、画像などを「ブロック」という単位で扱います。投稿を編集する際は、このブロックごとに見出しやリストなどを当てはめていくように編集していきます。
しかし、長らくこれまでのエディタに慣れ親しんだユーザにとっては、慣れるまでは少し扱いづらいかと思います。
(少なくとも私は、しばらくは旧エディタの方が使いやすそうです。)
WordPress 5.0 のエディタを旧エディタに戻すには、Classic Editor プラグインをインストールします。
Classic Editor は WordPress の公式なプラグインで、少なくとも2022年まではサポートされます。
投稿ごとに、パーマリンクの編集をしたり、利用しているテーマにより追加された編集機能が利用するには、以前のエディタに戻した方が良いことがあると思います。
WordPress 5.0 にして、以前のエディタに戻したいと思っている方はぜひ一度お試しください!
Classic Editor: https://ja.wordpress.org/plugins/classic-editor/
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